
まずは Jcom までご連絡ください
事故(対人、対物、自損に関係なく)後は速やかにJcomまでご連絡願います。
Jcom 営業時間:平日9:00~17:00
ドイツ国内から: 06172 850194-0
ドイツ国外から: +49 (0) 6172 850194-0
メール:info@jcom-ins.de ※お問合せの際は、保険証券番号(Versicherungs Nr/ Insurance Policy No.)を必ずお伝え下さい。
※夜間、休⽇に事故があった場合は留守番電話にメッセージを⼊れて下さい。
■事故相手がいる場合、下記情報を必ず交換して下さい
A: 氏名(Name)
B: 住所(Anschrift)
C: 電話番号(Telefonnummer)
D: ナンバープレート(Kennzeichen)
E: 保険会社名/保険証券番号(Versicherer/Versicherungsnummer)
※保険サービスカード (Schaden-Service-Card) を社内に保管して下さい。必要な情報が全て記載されているので、事故時に相手に渡すとやり取りがスムーズです。
対人、対物事故(賠償責任保険)
事故の相手(被害者)に自分の名前・連絡先・保険会社名・保険証券番号を伝え、相手に自分の保険会社へ賠償請求するよう伝えて下さい。
事故の相手(加害者)の名前・連絡先・保険会社名・保険証券番号を必ず聞き、相手の保険会社へ賠償請求して下さい。
また、絶対に謝罪をしないでください。謝罪をしてしまうと、責任の所在が逆転してしまう可能性があります。
※自分が被害者になり相手(加害者)のナンバープレートしかわからない場合は下記へ連絡して下さい。加害者の保険会社が特定できます。
ドイツにおいても日本と同様、交通事故の示談交渉を弁護士資格を有する者以外が行うことは法律*で禁じられているため、責任の如何に関わらず保険会社や代理店が代わりに相手側と交渉することはできません。
(* Rechtsdienstleistungsgesetz – RDG (弁護士報酬法) §2,§3より)
事故相手が他国の車であった場合(地続きのヨーロッパでは珍しくありません)や、もらい事故発生時、弊社が直接事故処理をすることはできません。 そんな時弁護士に相談、又は示談交渉の依頼をすることで、スムーズな事故解決が見込めます。
また、絶対に謝罪をしないでください。謝罪をしてしまうと、責任の所在が逆転してしまう可能性があります。
※自分が被害者になり相手(加害者)のナンバープレートしかわからない場合は下記へ連絡して下さい。加害者の保険会社が特定できます。
Grünekarte eV / (030) 20 20 5757
!万が一の事態に備え、交通弁護士費用保険への加入をお勧め致します!
ドイツにおいても日本と同様、交通事故の示談交渉を弁護士資格を有する者以外が行うことは法律*で禁じられているため、責任の如何に関わらず保険会社や代理店が代わりに相手側と交渉することはできません。
(* Rechtsdienstleistungsgesetz – RDG (弁護士報酬法) §2,§3より)
事故相手が他国の車であった場合(地続きのヨーロッパでは珍しくありません)や、もらい事故発生時、弊社が直接事故処理をすることはできません。 そんな時弁護士に相談、又は示談交渉の依頼をすることで、スムーズな事故解決が見込めます。
速やかに警察に連絡し、現場に来るよう要請して下さい。警察官には事故の状況詳細を説明して下さい。事故の相手と名前・連絡先・保険会社名・保険証券番号を交換し、後に必ず連絡を取れるようして下さい。
速やかに警察に連絡してください。その場を立ち去ると当て逃げ行為とみなされ犯罪扱いになります。
自損事故(車両保険)
車の破損状態が分かる写真を撮影し、日時・場所・事故の発生経緯を弊社までご連絡ください。
運転中にフロントガラスに傷やヒビが入ったら、まずは安全な場所に停車して傷やヒビの場所・サイズを確認します。高速道路を走行中の場合は、自走が可能であれば最寄りのサービスエリア、もしくはパーキングエリアへ入るようにしてください。
速やかに警察に連絡し、事故時の状況詳細を説明してください。その後、警察から調書コピーを入手して下さい。
具体的な日時と正確な場所をノート願います。保険会社は気象庁に雹災が発生した情報を確認します。
近くの安全な場所に停車し、後続車に知らせるよう警告灯を点滅させます。その後、速やかに警察に連絡して下さい。